

ここでは足の痛みの中でも、足の甲やつま先などの足先の痛みについてご紹介しています。
足先の中でも足の甲に意識が向くことは、日常生活の中では皆無に近いほど少ないでしょう。足の甲は普段は靴や靴下などで隠れていますし、あまり意識して見ることはないと思います。女性の場合は、足の爪を手入れしたりペディキュアを塗ったりして見る機会も多いかもしれませんが、男性の場合はお風呂場ぐらいでしか見る事がないと思います。足の指に関しても同様ではないでしょうか?
足の甲や足の指に意識が向くとすれば、やはり痛みがある場合です。足の甲やつま先が痛い時には、どのような原因と病気が考えられるのでしょうか?
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【足の甲が痛い】
足の甲が痛い時は、精々立つ事は出来ても歩く際の踏ん張る時に痛みが強くなるため、満足に歩けなくなるでしょう。足の甲が痛い場合に考えられる原因や病気には、リスフラン関節捻挫やショパール関節捻挫、腱鞘炎、痛風や関節リウマチなどが挙げられます。それぞれ詳しく説明していきます。⇒ リスフラン関節捻挫
⇒ ショパール関節捻挫
⇒ 腱鞘炎
⇒ 痛風
⇒ 関節リウマチ
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【つま先・足の指が痛い】
つま先・足の指が痛い時も、足の甲と同様で歩く際の踏ん張りをきかせる時に痛みが現れるため、歩くこともままならないでしょう。靴のサイズが合っていない時につま先が痛むことはよくありますが、病気など他の原因で痛みを起こしている場合もあります。足の指が痛い場合に考えられる原因や病気には、水虫や魚の目・タコ・イボ、凍瘡(しもやけ)、外反母趾、モートン病、足根管症候群、痛風や関節リウマチ、糖尿病などが挙げられます。それぞれ詳しく説明していきます。⇒ 水虫
⇒ 魚の目・タコ・イボ
⇒ 凍瘡(しもやけ)
⇒ 外反母趾
⇒ モートン病
⇒ 足根管症候群
⇒ 痛風
⇒ 関節リウマチ
⇒ 糖尿病
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