ここでは下肢の痛みと題して、足の痛み全般についてご紹介しています。
足が痛む場合に多いのが、どちらか片方の足にだけ痛みがあることです。捻挫や打撲などの外傷は片足だけがほとんどですし、骨格の歪みや神経障害なども通常片足にのみ症状が現れることが多いです。もちろん両足共に痛みがあることもありますが、その場合は慢性的な病気による症状として現れていることも多くなります。
左足が痛い、右足が痛い、などの片足だけが痛い場合や、足全体に痛みがある場合に考えられる原因や病気にはどのようなものがあるのでしょうか?
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【左足が痛い・右足が痛い】
左足もしくは右足など片足が痛い場合に考えられる原因や病気には、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、下肢静脈瘤、閉塞性動脈硬化症や急性動脈閉塞、バージャー病などが挙げられます。これらの病気について、それぞれ詳しく説明していきます。⇒ 腰椎椎間板ヘルニア
⇒ 脊柱管狭窄症
⇒ 下肢静脈瘤
⇒ 閉塞性動脈硬化症
⇒ 急性動脈閉塞
⇒ バージャー病
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【足全体が痛い】
足全体が痛い場合に考えられる原因や病気には、坐骨神経痛、糖尿病、関節リウマチなどが挙げられます。両足共に痛みやしびれなどの症状がある場合は、慢性的な病気から痛みがきていることも多くなります。これらの病気について、それぞれ詳しく説明していきます。⇒ 坐骨神経痛
⇒ 糖尿病
⇒ 関節リウマチ